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市原市成年後見支援センターでは、成年後見制度に関する事業と、福祉サービス利用援助事業を行っています。お気軽にお問い合わせください。
成年後見制度は、認知症・知的障がい・精神障がいなどによって判断能力が不十分な人が、社会で不利益や被害を受けることがないようにするための制度です。日頃の生活や将来の暮らしに不安があるときは、成年後見制度を利用することを考えてみましょう。
こんなときに、成年後見制度をご活用ください。
◆一人暮らしの父親が訪問販売で、使うはずもない高価な品物を買ってしまい困っている。
◆認知症の母親名義の定期預金を解約して、本人の入院費用にあてたい。
◆身寄りがないので、もしものときは信頼できる人に委ねられるようにしておきたい。
◆自分が亡くなったあと、知的障がいのある娘の世話を法的に取り決めしておきたい。
成年後見制度についての制度概要や、申立書の書き方支援、既に後見人等になられている方の相談など、制度に対する一般相談を受付けています。
将来的に利用をするかもしれないといった相談も、お気軽にお問い合わせください。
令和4年度予定表(要予約 無料)
①毎月第4木曜日〈13:30~16:30 会場:市原市社会福祉協議会事務局〉
4月21日(木) |
5月26日(木) |
6月23日(木) |
7月21日(木) |
8月25日(木) |
9月22日(木) |
10月20日(木) |
11月24日(木) |
12月22日(木) |
1月26日(木) |
2月22日(木) |
3月23日(木) |
②年2回〈13:30~16:30 会場:南部保健福祉センター(なのはな館)〉
住所 市原市南国分寺台4-1-4
電話 0436-26-6200(平日8:30~17:15)
市原市社会福祉協議会 いちはら成年後見支援センター
在宅で日常生活を送るうえで、十分な判断ができない方や、体の自由がきかない方が地域で安心して生活できるように支援する福祉サービスです。

大切な書類の手続きを忘れたり、通帳をどこにしまったか忘れてしまったり、最近1人では不安で、誰かに支援してほしいのだけれど・・・

体が不自由で、銀行に行けないし、月々の支払もいろいろあって、支払いに行くことができないのだけど、どうしたらいいのだろう?
こんな不安をお持ちの方に、福祉サービスの利用援助や日常的な金銭管理、大切な書類をお預かりして、安心して暮らせるようにお手伝いします。(ご本人の意志により、利用申込みが決められる方が対象となります。)

福祉サービスに関する情報提供・助言
福祉サービス利用手続き援助
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福祉サービス苦情解決の手続き援助
日常生活に必要な事務手続き
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日常的生活に必要な預貯金の出し入れ
公共料金・医療費・税金などの支払い
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年金・手当などの受領確認
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大切な財産を金融機関の貸金庫 (預貯金通帳、年金証書、実印、銀行印、保険証書、不動産権利証書、契約書類など)
※宝石、貴金属類、骨董品、株件、有価証券などは、お預かりできません
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年 会 費 |
年額 3,600円(月額300円)
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利用料金 |
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1時間30分未満 |
1,000円 |
1時間30分以上 2時間未満 |
1,500円 |
以降30分ごとに500円加算 |
交通費 |
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30分未満 |
無料 |
30分以上 1時間未満 |
500円 |
1時間以上 |
1,000円 |
生活保護世帯は無料です
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